１日の流れ

おうちの人と別れてから、木立の間の徒歩通園路を通って登園します。
この道では、春は花が咲き、夏にはクワガタやカブトムシなどの虫が遊び、秋はどんぐりが落ちてきて、冬にはきれいな氷が張る…
いろいろな出会いがあります。　

縦割りクラスの中で、自然の素材を生かしたおも手先を器用に使います。幼児期にしっかり遊びこむことで、
将来の学習する意欲や問題解決能力が身につきます。

使ったのもをきちんと片付け、お手洗いを済ませたら、
歌や小さな手遊びの後、ろうそくを灯して先生の素語りのお話を聞きます。
映像や効果音のないお話は子どもたちの想像力を豊かにしてくれます。

制作や体育活動など、年齢別の活動に取り組みます。
園庭や周囲の自然の中でのびのび遊びます。
雨の日は、雨具を身につけてお散歩に出かけます。
からだをしっかり動かして成長していきます。

管理栄養士を中心に考えた手作り給食を提供しています。
お友だちや先生と食べることで食事のルールやマナーが身につき、いろいろな食材を使った献立を食べて苦手なものも克服していきます。

ごちそうさまの後は、園庭で遊びます。
大きな滑り台や砂場、実のなる木の下などで思い思いの遊びを展開します。

楽しかった一日に感謝してこども園が終わります。
それぞれのお迎え場所に先生と移動してお迎えを待ちます。
※2号認定児や預かり保育利用のこども達は、午睡や自由遊びをして過ごします。

1日の流れ